エニタイムフィットネスにおいて禁止の服装、ドレスコードというものを皆さんはご存知でしょうか?
日本全国に展開している24時間ジムのエニタイムフィットネスですが、ドレスコードとして禁止されている服装というものがあるのです。
実際、スタッフから注意を受けてしまう会員様や、家に取りに帰るためにトレーニングを中止するしかない会員様も居られまます。
なので今回は、エニタイムで禁止の服装とは?ドレスコードと実際の違反例について現役店長が解説します!
エニタイムで禁止の服装とは?ドレスコードと実際の違反例について現役店長が解説します!
エニタイムで禁止の服装とは
エニタイムフィットネスでは、下記のドレスコードを遵守頂くことが利用条件となります。
①施設または器具を傷つける可能性のある衣服、履物、服飾品または装飾品。
ジーンズ、またはジーンズタイプのステッチあるいはリベット(びょう)がついている衣服、履物または服飾品等。②伸縮性に欠ける、滑りやすい、器具等に巻き込まれる可能性があるなど、トレーニングにふさわしくない衣服、履物、服飾品または装飾品、サンダル、草履、長靴等
③会員及び他の会員を傷つける可能性がある衣服、履物、服飾品または装飾品
④上半身あるいは下半身裸、裸足、下着のみ、またはそれに準じる格好
⑤ヒールが高い、または滑りやすいなど、トレーニングにふさわしくない履物
⑥その他、各クラブまたは加盟店がふさわしくないと判断した服装、履物、服飾品または装飾品
エニタイムフィットネス利用規約 第8条【遵守事項】 第2項より引用
特に、「サンダル」「ジーパン」の違反例は非常に多いので注意が必要です。
また、上半身裸で絞りや筋肉のチェックができるジムもありますが、エニタイムフィットネスでは禁止となります。※洗面台の前なども禁止であり、更衣室の中のみOKです。
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実際の違反例
ここでは実際にあった違反例についてご紹介致します。
・サンダルでのトレーニング
・ジーパンでのトレーニング
・作業着でのトレーニング
1つ1つ詳しく解説していきます。
サンダルでのトレーニング
サンダルでのトレーニングは危険ですので、禁止されております。
夏が近づいてくると、サンダルで生活される方も多くなりますが、そのままトレーニングしてしまう方がいらっしゃいます。
エニタイムフィットネスでは「館内が土足のまま利用できます(ストレッチエリア以外)」ので、ジム用シューズを持ってくるという手間がありませんので、特に忘れてしまいがちです。
ですが、冒頭でもご紹介しております通り、エニタイムフィットネスではサンダルでのトレーニングを禁止しておりますので、トレーニングを中止頂くこととなりました。
※補足ですが、ヒールや器具を傷つけてしまうような装飾品が付いている物も禁止となります。
※シューズがある場合は履き替えるだけで問題ございませんが、無い場合はトレーニングを中止頂く以外ありません。
ですので、必ず運動に適したシューズで来館するようにしましょう。
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ジーパンでのトレーニング
前述しておりますが、エニタイムフィットネスはジーパンでのトレーニングも禁止されております。
トレーニングウェアで来館し、そのままトレーニングを開始する方も多いため、ジーパンでトレーニングを開始してしまう方がいらっしゃいます。
もちろんジーパンでのトレーニングはできませんので、スタッフによってお声がけがあり、着替えていただくこととなります。※着替えがない場合は、その日のトレーニングは中止となります。
深夜だからと言って注意されないと思っていても、後日カメラチェックで電話連絡が来る場合もありますので、必ず運動に適した服装でトレーニングするようにしましょう。
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作業着でのトレーニング
エニタイムフィットネスは、「トレーニングにふさわしくない服装」「施設または器具を傷つける可能性のある衣服」として、作業着でのトレーニングも禁止されております。
サンダルやジーパンとは異なり、作業着は問題ないのでは?と考えトレーニングされる方も中にはいらっしゃいます。
ですが、上述の通りエニタイムフィットネスでは作業着でのトレーニングは上記理由から禁止となりますので、注意が必要です。
他にも各運営会社によってルールが異なる場合もありますので、不安な方は所属店舗までご確認頂くことをお勧めします。
その他ジムでの基礎マナー
ここでは一般的なジムにおけるマナーについてご紹介致します。
・ジム共通のマナー ・マシンの独占 ・集団でのトレーニング ・必要以上の会話 ・他のお客様が写るような写真撮影 ・使用後のマシンの放置 ・器具の扱い ・携帯電話の使用 ・喫煙
▼詳しくは下記の記事でご紹介しています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、エニタイムで禁止の服装とは?ドレスコードと実際の違反例について現役店長が解説しました。
再度、エニタイムフィットネスのドレスコードについて下記にまとめております。
①施設または器具を傷つける可能性のある衣服、履物、服飾品または装飾品。
ジーンズ、またはジーンズタイプのステッチあるいはリベット(びょう)がついている衣服、履物または服飾品等。②伸縮性に欠ける、滑りやすい、器具等に巻き込まれる可能性があるなど、トレーニングにふさわしくない衣服、履物、服飾品または装飾品、サンダル、草履、長靴等
③会員及び他の会員を傷つける可能性がある衣服、履物、服飾品または装飾品
④上半身あるいは下半身裸、裸足、下着のみ、またはそれに準じる格好
⑤ヒールが高い、または滑りやすいなど、トレーニングにふさわしくない履物
⑥その他、各クラブまたは加盟店がふさわしくないと判断した服装、履物、服飾品または装飾品
エニタイムフィットネス利用規約 第8条【遵守事項】 第2項より引用
特に、「サンダル」「ジーパン」の違反例は非常に多いので注意が必要です。
▼ジムでおすすめのシューズはこちら
実際にも下記のような違反例もありますので、あくまでも運動に適した服装でトレーニングすることを心掛けましょう。
【実際にあった違反例】
・サンダルでのトレーニング
・ジーパンでのトレーニング
・作業着でのトレーニング
また、運営会社によって追加で禁止されているルールやマナーがある場合もありますので、不安な方は念のため所属店舗までご確認いただくことをお勧めいたします。
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