筋トレのやる気を出す方法!目標達成のための秘訣を24時間ジム店長が教えます。

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皆さんは、筋トレのやる気を出す方法についてご存知でしょうか?

「最近やる気が出ない」
「とりあえずはじめてみたけど...」
「成果が目に見えづらくて」

など、筋トレには様々な悩みがつきものです。

特に「継続」という命題が人類にとって最大の敵だと思います。
これは、みなさんも同じ悩みを抱えているかと思います。

店長
店長

そこで今回は、継続のためのやる気について考えていきます。

ちなみに、最初に申し上げておきますと、「魔法みたいな方法」はありません。
いつの時代も「新しいダイエット本」が出ていることからわかるように、「継続」の唯一解はないのです。

少し厳しいですが、やる気を出すことを「決める」のはあなた自身です。誰も肩代わりできません。
しかし、自分で「決め」なければならないからこそ、筋トレには価値があります。

※今回は、主に精神的な側面から解説しております。

なので今回は、筋トレのやる気を出す方法!目標達成のための秘訣を24時間ジム店長が教えます。

筋トレのやる気を出す方法!目標達成のための秘訣を24時間ジム店長が教えます。

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やる気は簡単に出せるのか

結論から言いますと、やる気は「出せます」。今この瞬間から出せます。
なぜなら、やる気を出すことを「決め」ればいいからです。

店長
店長

...とは言っても出ないのが現状ですよね。。。

では逆に、なぜそのように「決め」られないのでしょうか。
いくつか理由を解説してきます。

Ⅰ変化を嫌う

ご存知だと思いますが、人間は安定を好み、変化を嫌う生き物です。

筋トレをはじめるとなると、今まで経験したことのない時間を過ごすことになり、時間の使い方や生活習慣が変わります。

さらに、筋トレはいわば苦痛な行為であり、本能的に嫌がっている可能性もあります。
だからこそ理性的に「決める」必要があるわけです。

◆スポーツジムが続かない人へ!続ける秘訣を24時間ジム店長が教えます

Ⅱ日々に忙しい

仕事や家事、育児、遊び、その他諸々で日々、余裕がないのではないでしょうか。

しかし、「何か自分を変えなければいけない」と心のどこかで思っていて、筋トレにチャレンジしている、そんな状態なのかもしれません。

このままでは、到底やる気を出すことを「決め」られることはできません。

Ⅲ自分のためだけに筋トレをしている

筋トレは究極的には自己満足のためと言えるかもしれませんが、実は違います。
自己満足の裏側には「他者」の存在があります。

ボディビルなどのプロの方は、ステージで「他者」に見てもらうための筋肉を培っています。

同じく、今近くに筋トレに成功している人も誰かしらの「他者」の存在があります。

「好きなあの人に振り向いてもらうため」
「周りの人にかっこいい体を見てもらうため」
「友人に筋トレを頑張っている人がいて」

など、理由は様々だと思います。

「健康でいるため」という人も、「どうして健康でいたいか」と問えば明らかでしょう。
「家族や友だちともっとたくさんの時間を共にしたい」などにたどり着くと思います。

店長
店長

本人が「誰のために」に気付いていない場合すらありますが、その根底には必ず他者がいます。

自分のためだけに筋トレをしても、途中でやる気を出すことを止めるでしょう。
そして、次にやる気を出すことを「決め」られなくなる傾向があります。

◆マッチョは努力家!絶対に知っておくべきその理由を解説します

実は、やる気を出さないことを「決め」ている

かなり厳しいことをお伝えしますが、皆さんは心の中でやる気を出すことを「決め」られるのだとすると、やる気がでないのは「やる気を出さないことを『決め』ている」のです。

店長
店長

人間は行動の一つ一つを意識的、または無意識的に「決め」ているという考えを前提にしています。

少しややこしい表現ですが、結局やる気を出すかどうかは自分自身だということです。

やる気が出ないのを何かのせいにするのではなく、他ならぬ自分自身の選択であることを理解しましょう。逆を言えば、例えそれが忙しい日々の中だとしても、今この瞬間からやる気は出せるということです

やる気を出す方法

簡単に言うと、「強いメリット」があるのを知りましょう。

なので、ここからは筋トレのメリットを中心にやる気を出す方法についてご紹介していきます。

Ⅰ変化を楽しむ

人間は変化を嫌う生き物であることとご紹介いたしましたが、これを理性的に「楽しもう」と思うことを意識しましょう。

考えてみてください。

朝起きて仕事に行き、時々居酒屋にいっては帰り、また起きて...のくり返し。
あるいは学生さんであれば、学校に行き、バイトをして帰り、次の日...のくり返し。

ここに筋トレという変化を加えてみましょう。

何気ない日常が少し変わりませんか?
「今日は筋トレをしなければいけないから早く帰ろう」と考えられたら素敵だと思いませんか?

店長
店長

人生は一度きりです。変化こそ楽しんでいきましょう。

◆【驚愕】筋肉は1㎏違うだけで見た目が全然違う!脂肪との比較を紹介!

Ⅱ周りの筋トレをしている人と話してみる

筋トレをしている人多くは、自信を持っていることが分かるからです。

筋トレは筋肉と自信がつく。よく聞く話ですが、本当に自信を持てるようになります。
自信を持つと色々なことをより楽しめるようになったり、ストレスを減らせたりします。

周りに筋トレに成功している方がいたら聞いてみてください。
聞かなくても、見ただけで自信のほどが伺えるかもしれません

Ⅲ他者を設定する

自分のためだけに筋トレをしているならば、明確に他者を設定(認識)しましょう。

〇好きなあの人を振り向かせる
〇友人に見直してもらう
〇家族に頑張っている姿をみてもらう
〇職場の後輩を勇気づける
〇自信を持って堂々と他の人と接したい(この場合、「他の人」とは誰なのかを明確にできればなお良い)

誰かのために何かに励むのは素敵なことです。

特に筋トレは、その頑張りが他の人にも伝染するはずです。
あなたが自信を持てたのなら、周りの人にも自信を持つきっかけを与えられるのです。

Ⅳ目標を明確にする

「週2回、このメニューをこなそう」○○さんような身体なろうなどの目標を明確にすると良いです。

「週2回スポーツジムに行こう」だけではいけません。行って何をするかを明確に決めるのです。

店長
店長

何から始めたらいいか分からない方は、是非当ブログ、もしくはジムスタッフさんに相談しましょう!

◆ジムで初めにするべき筋トレメニューの組み方とは!【ジム店長の解説】

Ⅴ道具を揃える

筋トレをするときにはトレーニングウェアがあれば良いですが、この際かっこいいものを購入してみるのもよいです。

買ってしまえば、無駄にしないために筋トレをせざるを得なくなるかもしれません。
お金に余裕がなければないほど有効です。

よく「形から入る」など言いますが、まさにその通りです。
自己責任の範疇ですが、試してみるのもいいかもしれません。

◆ジムに入会する際の持ち物とは!24時間ジム店長がわかりやすく教えます。 

Ⅵ仲間と頑張る

一人で何かを継続することは大変です。そんな時に大切なことが、「他者」に頼よることです。

筋トレ仲間と「今日はこれくらい頑張った」などの報告をし合ったり、励まし合ったりすることで、「きついのは自分だけじゃない」や「自分も頑張らなければ」と、お互い勇気づけ合えます。

Ⅶ生活習慣を見直す

睡眠不足や栄養不足によって、身体的にやる気を起こしにくい状態になっているかもしれません。

そもそも筋トレの成果を出すためには、睡眠や食事管理が大変重要です。
後々生活習慣を見直さなければならないので、今のうちに整えておきましょう。

◆筋トレに睡眠が重要な理由とは!筋トレの質を高める睡眠の5つのポイント

Ⅷとにかくはじめてみる

とりあえず、Youtubeの動画を真似してみたり、とりあえずダンベルを握ってみたり、スポーツジムにいってみたりと、まずは始めてみること」が重要です。

最初の一歩さえ踏み出せたら、あとは流れで進んでいきやすいものです。

店長
店長

とにかく、とにかく行動してみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、筋トレのやる気を出す方法!目標達成のための秘訣を24時間ジム店長が教えました。

筋トレをすると素晴らしいことがたくさん待っています。
筋肉以上に得られることがたくさんあるのです。

「継続は力なり」という言葉がありますが、その力は誰もが持っているものだと思いますので、あとはそれを使うかどうか。

みなさんの頑張りは、自分だけでなく周りの人に良い影響を与え周りの人を勇気づけられるのです。
大げさかもしれませんが、本当にそうなのです。頑張っている姿こそが素敵なのです。

店長
店長

小さなことかもしれませんが、そこには「バタフライエフェクト」がかかっていると信じています。

最後に、筋肉を付ける方法やバルクアップについての知識や考え、経験などの全てをご紹介すると、あまりにも長すぎるため、基礎的な要点をお伝えしました。

noteでは、
「具体的な食事の頻度、メニュー内容、意識している事」
「筋トレの具体的メニュー、トレーニング理論、部位分けや重量設定など」
「体のケアの具体的方法、心掛けていること」

などなど、より詳細なところまでご紹介しています。

以下リンクです。


このnoteは、バルクアップ・増量や筋力アップを成功させて欲しい思いにこだわっております。

ですので、ダイエットを目的としている方、細身になりたい方は購入しないでください。
「筋肉を付けたい」「食べても体重が増えない方」「デカくなりたい方」「力強くなりたい方」等の方には必ず有益です。

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