筋トレで手首が痛い場合の解消法と原因について、皆さんはご存知でしょうか?
「アームカールなどの腕のトレーニングで痛くなる」「ベンチプレスなど高重量の種目をすると痛くなる」など、よくあると思います。
実際僕自身も、ベンチプレスなど手首を返しておこなうトレーニングでは何度も手首を痛くなりました。
その結果、腱鞘炎になってしまうと何カ月もトレーニングができなくなってしまうと非常に苦しい状況になってしまいます。
なので今回は、筋トレで手首が痛い人へ、痛みの解消法や原因について詳しく解説致します。
◆必ず知っておきたい筋肉の超回復についての知識については、この記事をご覧ください。
筋トレで手首が痛い人へ!痛みの解消法と原因について詳しく解説
手首の痛みの原因とは
手首を痛める原因は、手首や指の使い過ぎが原因です。
ベンチプレスなどのように押す動作の時には手首を返し、アームカールなどの腕を曲げる動作では、無意識のうちに手首をひねってしまい、手首に大きな負担をかけてしまいます。
特に高重量でのトレーニングでは手首への負荷がさらに大きくなってしまうのです。
ですので、手首の可動域を制限して固定することで、手首への負担を軽減し対象の筋肉のみを鍛えることができます。
注意点
手首の痛みは慢性的に来るものと、突発的に痛みだす場合があるので、トレーニングフォームには注意が必要です。
基本的にはベンチプレスなど、負担が蓄積され痛みとなりますが、手首を返しておこなうトレーニングでは、フォームが乱れることで急激な負担が手首に行くことで痛めてしまう場合があります。
ですので、正しいトレーニングフォームで行うことは怪我の予防につながりますので、フォームを乱さないことを心掛けましょう。
◆筋トレでよくある怪我と対策についてはこの記事をご覧下さい。
痛みの解消法とは
痛みを解消する最大の方法は、「リストラップ」を使用することです。
リストラップとは、手首全体に巻き付けて固定するバンドであり、リストラップを付けることで手首の可動域を制限し固定することで、手首への負荷を減らすことが出来るのです。
また、リストラップには手首の怪我の予防だけでなく、高重量を扱えるようにもなるのでお勧めです。
僕自身、愛用しているリストラップは「Schiek(シーク)」というブランドです。
リストラップ(Schiek(シーク))
Schiek(シーク) のリストラップはマジックテープの消耗がしにくく、丈夫でおすすめです。
他のリストラップと比べても機能性も高く、長持ちする為コストパフォーマンスも最高に良いです。
僕自身愛用していますし、筋肉タレントで有名な「なかやまきんにくん」も使用していますし、多くのトレーニーが愛用していますので、間違いありません。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、筋トレで手首が痛い人へ、痛みの解消法と原因について解説致しました。
まとめると、手首を痛める原因は、手首や指の使い過ぎが原因ですので、手首の可動域を制限して固定することで、手首への負担を軽減し対象の筋肉のみを鍛えることができます。
また、トレーニングフォームの乱れからも痛める可能性があるので、正しトレーニングフォームで、手首への負担を減らしてトレーニングを行うことを心掛けましょう。
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