マッチョはマラソンが苦手?筋トレとランニングの両立について

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マッチョはマラソンが苦手なのか、皆さんはご存知でしょうか?

店長
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「マッチョって身体が大きいから体力なさそう」「マラソンとか苦手そう」こう思ったことはありませんか?

ですが、人によっては筋トレをしてムキムキになりたいけど、マラソンなど持久力も欲しいと考える方もいると思います。

先に結論からお伝えすると、筋肥大を目的とするような体とマラソンの両立は難しいです。

筋トレによって目指す目標によって異なりますが、筋肉を付けたいと考える方には難しいでしょう。
マラソンでタイムを短縮したいために筋トレをするのでは両立することができます。

このように、最終的な目的によってトレーニングが異なりますが、筋肉を大きくすることを軸とするマッチョはマラソンは苦手なのです。

なので、今回はマッチョがなぜマラソンが苦手なのか。筋トレとマラソンの両立について詳しく解説していきます。

マッチョはマラソンが苦手?筋トレとランニングの両立について

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マッチョはマラソンが苦手?

冒頭でもお伝えいたしましたが、マッチョはマラソンが苦手です。

マッチョは主に筋肥大を目的としてトレーニングを行っています。
筋肉を肥大させようと思うと、筋肉の繊維を太く、繊維の数を増やしていかなければいけません。

筋肉は体の中でもかなり重量のある器官ですので、体重は重たくなっていきます。

マラソンにおいて重要なのは、「自分の身体において必要な体重以外は最低限まで軽くし、早く動けるようにするか」です。なので、自分の身体は軽いほうが有利であるので、日本の有名マラソン選手なども一見ガリガリのように見えるほど痩せて、引き締めているのです。

パーソナルトレーナーがオススメする筋トレメニューはこちらにまとめてありますので、是非ご覧ください。

マッチョになるにはランニングは不要?

筋肉量を増やすためのトレーニングをするのであれば、ランニングは不要だと考えています。

筋肉を付けるためには原理として、「基礎代謝+消費カロリー<摂取カロリー」にしなければいけません。

消費カロリーをランニングによって増やしてしまうと、その分多くのエネルギー(カロリー)を摂取しなければいけません。

ですので、マッチョを目指すのであれば筋トレをランニングの両立は避けた方が良いでしょう。

体重増減の原理原則について簡単に解説しているので、是非ご覧ください。

マラソンにおいて筋トレは不要?

人によって考え方は違うと思いますが、僕は「マラソンにおいて筋トレは必要」と考えます。

実際、大迫選手などの有名選手が、マラソンの為に筋トレを行っているということは有名な話であり、ジムに通い筋トレに励むマラソン選手も増えています。

マラソン選手の筋トレは、筋肉を付けたり肥大化させる目的ではありません。
主に筋トレによって筋肉を残したまま、無駄な脂肪を極限まで落とす事です。

脂肪を落とすために大切な筋肉も減ってしまっては走力が落ちてしまいますので、低負荷&高回数持久力向上のトレーニングをメインに行うのです。

筋肉を付けたいと考えている方は、こちらの記事をご覧ください。

筋トレは怪我の予防にもつながる

筋トレは怪我の予防にもつながります。

腰や膝、足首などの関節は走ると消耗しますし、ランニング時に関節にかかる負荷はかなりのものです。
その衝撃はある程度の筋力が無ければ耐えられません。

将来的に故障しない為にも、ランニングに加えて筋トレもするべきです。

▼ケガの予防にはマッサージガンがおすすめ!

筋トレを効率よく行うための筋骨格についての知識をご紹介しています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、マッチョはマラソンが苦手?筋トレとランニングの両立について解説致しました。

特にマッチョは重たい筋肉を付けることを目的として筋トレを行っているため、マラソンは苦手なのです。

マラソンの為に筋トレを行うのであれば、低負荷・高回数で筋持久力を高め、筋肉を残したうえで脂肪を落とすことを心掛けましょう!

▼ケガの予防にはマッサージガンがおすすめ!

マッチョは努力家?知っておくべきマッチョの凄さについて解説していますので、ご覧ください。

この記事が参考になったと感じた方は、是非高評価&コメントをお願い致します。

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