ダイエット中でも食べれるポテトチップス3選!理由や栄養についても詳しく解説!

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ダイエット中でもポテトチップス3選と理由や栄養について、プロトレーナーがご紹介致します!

ダイエットの天敵とも言えるポテトチップスは、一見ダイエット中では食べてはいけないものと思われています。そして、それは正しいです。

ダイエットにはカロリーを減らす低カロリーダイエットが主流であり、ポテトチップスなどの高脂質・低タンパク質な食品は食べるべきではありません。

店長
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ですが、食事制限を行っているとどうしてもポテトチップスやマクドナルドなどのジャンクフードを食べたくなるものです。

なので今回は、ダイエット中でも食べれるポテトチップス3選!理由や栄養についても詳しく解説致します。

ダイエット中でも食べれるポテトチップス3選!理由や栄養についても詳しく解説!

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ダイエット中でも食べれるポテトチップス3選

店長
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ここではダイエット中でも食べれるポテトチップス3選について、プロトレーナーがご紹介いたします!

・QUEST プロテインチップス
・カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス
・RIZAP ダイエット サポートチップス

1つ1つ解説していきます。

QUEST プロテインチップス

初めにご紹介させていただきますのが、「QUEST プロテインチップス」です。

こちらのプロテインチップスにはいくつかの味があり、それぞれに含まれている成分やカロリーは以下の通りです。

・BBQ味(32gあたり)
カロリー…130kcal
たんぱく質…21g
脂質…3.5g
ナトリウム…340mg
炭水化物…4g
・ナチョチーズ味(32gあたり)
カロリー…140kcal
たんぱく質…18g
脂質…6g
ナトリウム…340mg
炭水化物…5g
・サワークリーム味(32gあたり)
カロリー…140kcal
たんぱく質…21g
脂質…4g
ナトリウム…270mg
炭水化物…5g
・ランチドレッシング味(32gあたり)
カロリー…140kcal
たんぱく質…19g
脂質…4.5g
ナトリウム…330mg
炭水化物…5g

このポテトチップスは、じゃがいもではなくプロテインパウダー」を使った生地を薄く伸ばしたものが元になっています。

さらに、揚げるのではなく「焼いて」作られているためヘルシーな仕上がりとなっています。

店長
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「高タンパク」「低脂質」ですので、ダイエット中やトレーニング中の方でも気軽に食べられるのが特徴でおすすめです!

カロリーを気にせずに食べられるポテトチップス

テラフーズから発売している「カロリーを気にせず食べられるポテトチップス」はその名の通り、ダイエットでもおすすめです!

主な栄養成分は以下のとおりです。

・うすしお味(31gあたり)
カロリー...138kcal
たんぱく質...2.0g
脂質...4.2g
ナトリウム...600mg
炭水化物...23.2g
・ベーコンチーズ味(31gあたり)
カロリー...136kcal
たんぱく質...1.9g
脂質...4.1g
ナトリウム...400mg
炭水化物...23.1g
・カニ風味(31gあたり)
カロリー...136kcal
たんぱく質...1.9g
脂質...4.0g
ナトリウム...500mg
炭水化物...23.4g
・ゆずこしょう味(31gあたり)
カロリー...140kcal
たんぱく質...1.9g
脂質...4.3g
ナトリウム...400mg
炭水化物...23.4g
・コンソメ味(31gあたり)
カロリー...139kcal
たんぱく質...2.0g
脂質...4.2g
ナトリウム...400mg
炭水化物...23.4g
・激辛キムチ味(31gあたり)
カロリー...140kcal
たんぱく質...1.8g
脂質...4.5g
ナトリウム...500mg
炭水化物...23.0g

こちらのポテトチップスも「油で揚げないノンフライ製法」で作られています。

テラフーズ社の独自製法で作られており、揚げて作ったものと同じようなパリッとした食感が特徴です。また、このポテトチップスにはトランス脂肪酸も含まれていないため体にも優しいのが嬉しいポイントです。

RIZAP ダイエット サポートチップス

ダイエットにおいて有名なジム「ライザップ」が携わり、「食べてボディメイク!」というキャッチコピーで販売されているRIZAPの「ダイエットサポートチップス」がお勧めです。

・濃厚コンソメ味(39gあたり)
カロリー...149kcal
たんぱく質...15g
脂質...5.8g
ナトリウム...800mg
炭水化物...12.4g
食物繊維...6.2g
・スパイシーチリトマト味(39gあたり)
カロリー...149kcal
たんぱく質...15g
脂質...5.6g
ナトリウム...800mg
炭水化物...12.8g
食物繊維...6.4g

このポテトチップスは、じゃがいもではなく「大豆」を使用して作られているため、タンパク質も豊富で低糖質です。大豆ではありますが、味付けも濃いめに作られているため、食べごたえがあるのもポイントです。

店長
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先ほどご紹介した2種類と同じように、「ノンフライ製法」で作られていますので、低カロリーになっています。

また、このチップスの最大の特徴として「食物繊維が豊富に含まれている」という点が挙げられます

注意点

ポテトチップスを食べる際の注意点としては、大きく2つあります。

・塩分を摂りすぎない
・オーバーカロリーにならない

詳しく解説していきます。

塩分を摂りすぎない

ダイエット中にポテトチップスを食べる際は、塩分を摂りすぎないように注意しましょう。

厚生労働省が推奨している1日の塩分摂取量は、「男性が7.5g」「女性が6.5g」となっています。

1日の食事に加えて、ポテトチップスを食べてしまうと塩分の摂取量を超える可能性があります。

店長
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塩分の摂り過ぎは高血圧やむくみの原因になりますので、ダイエット中は特に気をつける必要があります。

◆筋トレも炭水化物抜きもしているのに痩せない原因とは!【プロのトレーナーが教えます】

オーバーカロリーにならない

ポテトチップスを食べる場合は、オーバーカロリーにならないよう注意が必要です。

体重は「基礎代謝+消費カロリー>摂取カロリー」になることで減少します。

そのため、ポテトチップスによって摂取カロリーが高くなってしまうと、ダイエットにおいてはデメリットになります。

店長
店長

摂取カロリーが高くなりすぎないよう注意を払い、有酸素運動によって消費カロリーを上げることがダイエット成功のためのポイントとなります。

◆筋トレで痩せる仕組みとは!【プロのトレーナー解説】

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、ダイエット中でも食べれるポテトチップス3選!理由や栄養についても詳しく解説しました。

まとめると下記のとおりです。

・ダイエット中にポテトチップスを食べる場合は、ノンフライ製法のものを選ぶのがおすすめです。
また、体に悪いとされているトランス脂肪酸が含まれていないものを選ぶのが良いでしょう。

・一枚ずつよく噛んで食べることで、満腹中枢を刺激できて食べ過ぎを防ぐことができます。

・注意点としては、塩分を摂りすぎないことやオーバーカロリーにならないことなどが挙げられます。

今回ご紹介したポテトチップスは、ダイエット中でも食べられるように栄養成分などにこだわって作られたものばかりです。

ダイエットのために節制した食事を続けていると、どうしてもストレスが溜まってきます。

店長
店長

そんなときには、ご紹介したポテトチップスを食べてみるのもおすすめです。

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