ジムを解約する時は注意が必要です!トラブル回避のための秘訣をジム店長がご紹介します!
よくあるトラブルとして、
「辞めようと思うと当月末で辞めれなかった」 「6か月以内の解約だと違約金が発生する」
など、聞いていないことが発覚することなどがあります。
ジムは入会したとしても、モチベーションの低下や時間の都合で通えなくなってしまうものです。
近年では入会数が増えている分、解約に関するトラブルも増加傾向にあります。
なので今回は、ジムを解約するときには注意が必要な、トラブル回避のための秘訣を24時間ジム店長が教えます。
ジムを解約する時は注意が必要!トラブル回避のための秘訣を店長が教えます。
解約するときによくあるトラブル
冒頭でもご説明しましたが、改めて解約する時によくあるトラブルについて大きく3つあります。
・解約期限がある ・違約金が発生する ・強引な勧誘がある
一つ一つ詳しく解説致します。
解約期限がある
ジムで最も多いトラブルとして、「解約期限」があります。
解約期限によって最終のお支払いが大きく影響します。
例えば、辞めたい月の10日までの解約で、当月末退会ですが、11日以降は翌月末解約となり、翌月の会費の支払いが必要。
前月末までの解約手続きで当月末の解約になるなど、解約期日を過ぎると1か月分多く支払わないといけなくなるのです。
具体的には、2022年1月10日時点で、1月中で辞めたいと思う場合、10日が解約期限であれば、1月末での解約となります。
ですが、前月末までが解約期限の場合は、2月末での解約となり、2月の会費も必要となるのです。
なので、解約期限については入会時の申込書を確認するか、店舗に確認するようにしましょう。
違約金が発生する
ジムによっては解約する際に違約金が発生するジムがあります。
例えば、入会してから6か月間の在籍が条件のジムでは、「6か月以内の解約で違約金別途5万円」などの支払いが必要となる場合があります。
入会する際はモチベーションも高く、これから頑張ろうと勢いのある状態ですので、解約する際の内容を確認せずに契約する方が多いです。
これは本当に注意が必要です。
店舗によって違約金が発生しなかったり、高額の違約金が発生するジムもありますので、入会時に必ず確認するようにしましょう。
強引な勧誘がある
ジムによっては、解約に際にオリジナルサプリやトレーニングウェアなどを押し気味に営業するジムがあります。
基本的に買う必要などないのですが、1体1で強く営業されると断りづらいため、事前に何を売られても断る心持で解約するようにしましょう。
今申し込めば割引があるなどの即決させるシステムなども要注意です。
今後のトラブルに巻き込まれないためにも、契約時には内容を入念に確認するようにしましょう。
ジムの入会時に必要なもの
ジムに入会する際の持ち物として、まずは代表的な物のみご紹介致します。
①身分証明書(※現住所記載) ②キャッシュカードorクレジットカード ③通帳もしくは銀行お届け印
基本的には上記の物があれば入会が可能です。
◆ジムに入会する際の持ち物についての詳細はこの記事で解説しております。
初心者におすすめのジムの選び方
初心者の方が初めて通うジムを選ぶにあたり、おすすめの選び方をジム店長が解説します。
まず、見るべき点として大きく7つあります。
1.会費 2.場所 3.時間 4.サポート 5.設備 6.衛生面 7.客層
ジムを選ぶにはこれらすべてを優先順位で考えていく必要があります。
例えば、会費と場所を最も優先するのであれば、近場の安いジムになります。
ですが、設備や衛生面が非常に良くないなど、いい点と悪い点が必ず存在します。
なので、何を優先するべきか決めたうえで、ジムを選ぶようにしましょう!
ちなみに僕は「場所」「会費」を優先していたので、設備はそこまでよいものではなく、サポートも全くないジムでした。
◆初心者が失敗しないジムの選び方についてはこの記事で詳しく解説しております。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、ジムを解約する時は注意が必要なトラブル回避のための秘訣について解説致しました。
まとめると、
・解約期限がある ・違約金が発生する ・強引な勧誘がある
なので必ず入会する前には、上記の3つについてはスタッフに聞くようにしましょう。
この記事が参考になったと思った方は是非、高評価とコメントをお願い致します!
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