筋トレにオススメのEZバーのメリットや効果とは!24時間ジム店長が教えます。

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筋トレにオススメのEZバーですが、メリットや効果について皆さんはご存知でしょうか?

よく腕のトレーニングに使用されるEZバーですが、ストレートのバーとは異なるメリットがあるのです。

僕も実際、腕のトレーニングにおいてEZバーは必ずと言っていいほどに行っています。
今では腕を太くするためには欠かせない存在となっています。

なので今回は、筋トレにオススメのEZバーのメリットや効果について、詳しく解説していきます。

筋トレにオススメのEZバーのメリットや効果とは!24時間ジム店長が教えます。

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EZバーのメリットと効果

EZバーのメリットは大きく2つあります。

・手首の負担を抑える
・高重量を扱いやすい

一つ一つ解説していきます。

手首の負担を抑える

EZバーの最大の特徴として、グリップ部分(握る部分)が斜めの角度になっています。

これは、肘の負担を軽減するために斜めになっています。
通常、バーベルなどのストレート(まっすぐ)なものを握ると、手首を大きく回転させなければいけません。

手を天井へ向け、大きく回転させた状態でダンベルなどの負荷をかけた場合、手首に負担をかけてしまいます。

ですので、自然に握ることのできる角度でトレーニングを行うことが出来るので、手首を痛めるリスクを軽減することが出来るのです。

高重量を扱いやすい

通常、ダンベルなどの独立して動く重量は、上下左右あらゆる方向へ動くため、維持するために筋力を使用します。

ですので、有名なダンベルベンチプレスなどもバーベルで行うベンチプレスに比べて重量が落ちる傾向にあります。

ですので、このように左右で連動して動くバーのタイプでは、均等に動くため高重量を扱うことが出来ます。

EZバーとWバーの違い

よくEZバーとWバーを一緒に考えている方がいますが、これは間違いです。

詳しく解説していきますので、形状や特徴をご覧ください。

Wバー

その名の通り持ち手部分がWのような形状をしています。

よく、この形状をEZバーと呼称する人がいますが、これはWバーとなります。

このWバーも持ち手が斜めになっているので手首の負担を軽減することが出来ます。

EZバー

持ち手が大きく湾曲している形状がEZバーです。

Wバーに比べて最も持ちやすい角度をしており、持ち手が縦向きになります。
トレーニング種目で向き不向きはありますが、最も筋出力を出しやすい形状となります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は筋トレにオススメのEZバーのメリットや効果について解説致しました。

まとめると下記の通りになります。

・手首の負担を抑える 
・高重量を扱いやすい

特に、手首の負担を軽減しながら高重量でトレーニングをすることが出来るので、EZバーはオススメです。

この記事が参考になったと思った方は是非、高評価とコメントをお願い致します!

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