マッチョは暑がり?その理由をプロのトレーナーが解説します!

スポンサーリンク
Work
スポンサーリンク

皆さんは、身体の大きな人やマッチョがよく汗をかいているところを見たことはありませんか

実際、僕自身も物凄く暑がりです(笑)
僕が店長を務めるジムでも、多くのムキムキのお客様もよく汗をかくと聞きます。

それはマッチョが暑がりな理由として、筋肉量と暑がりは関係性があるからです。
なので今回は、マッチョが暑がりな理由について詳しく解説していきます。

筋肉を付けたい方、バルクアップしたい方はこの記事を必ず見てください。

マッチョは暑がり?その理由をプロのトレーナーが解説します!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

マッチョが暑がりな理由

マッチョが暑がりな理由としては「筋肉量」が大きく関係しています。

筋肉量が多いと、体内から発する熱量は多くなります。
それは、筋肉は身体を動かしていなくても熱を放出しています。

この熱によって人間は体温を維持しています。
つまり、この仕組みから、筋肉量が多いと基礎代謝が上がるのです。

熱を多く放出する分、エネルギーの消費量も人並み以上に増えます。

血管を効率よく浮き出させるための知識はこちらから

人によって身体の熱を放出する放熱効果に差があるので、身体の中に溜め込んでしまう人はオーバーヒートを起こしてしまいます。

放熱効果が良い人は、筋肉が生み出す熱を外へ逃がしてくれるので、身体への影響や負荷は小さくなります。

放熱効果は血管で決まり、寒くなると血管が収縮します。
その結果、皮膚の表面の血管に血液が流れにくくなり、体温維持が難しくなってしまいます。

逆に熱くなると、皮膚の表面の血管が広がり、皮膚表面の循環がよくなります。そのため、身体の熱を外へ逃がすようになり、汗をかきやすくなるのです。

女性は寒がりが多い?

基本的に女性は男性よりも筋肉量が少ない傾向があります。

筋肉量が少なければ体内から発熱する量が少ないので、寒い環境ではうまく体温を維持できないのです。熱い環境では、体内から発熱する量が少ないので余分に体温を上げることなく汗もかきにくくなるのです。

なので、筋肉量の関係から女性は暑さに強く、寒さに弱い方が多いのです。

よく末端冷え性の方もふくらはぎの筋トレによって改善する事例がありますが、同じ仕組みです。

筋肉を付けるメリット・デメリットについて解説していますので、是非ご覧ください。

筋肉量が少なくて暑がりな人は?

筋肉量が関係しない場合は、猛暑の地域で過ごした方や、極寒の地で育った方などは人間の適用能力によって強くなっていますので、筋肉量が少なくとも汗をかく場合もあるのです。

人体は想像以上に優秀ですので、熱い環境では暑さに慣れ、寒い環境では寒さに慣れるようになっています。

この原理原則は筋トレにも当てはまります。


筋トレにおいて同じ重量ばかり扱っていると、次第に慣れてしまいます。なので、常に自分の限界に挑戦しなければいけません。

正しい筋トレの為の原理原則について解説していますので、合わせてご覧ください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はマッチョが暑がりな理由について解説致しました。

理由としては主に筋肉量が関係しており、筋肉による発熱量が一般の成人に比べて多いため、マッチョは暑がりなのです。

寒がりの方は筋肉量を増やすことで、改善できるケースもございますので是非の機会に筋トレを行い、筋肉量を増やしていきましょう!

店長
店長

エクスプロージョンのプロテインは、価格が安いので、安価なプロテインを探している方にお勧めです!

最後に僕が筋肉を付けるための知識の全てを記したnoteについてご紹介です。

サイトで全てをご紹介すると、数万字以上の文章の記事になり、あまりにも長すぎるため、必要な要点をお伝えしています。

サイトでも重要な内容をお伝えしていますが、僕が書いているnoteでは、
「具体的な食事の頻度、メニュー内容、意識している事」
「筋トレの具体的メニュー、トレーニング理論、部位分けや重量設定など」
「体のケアの具体的方法、心掛けていること」

などなど、これ一冊で僕の増量の全てをお伝えできるようにしています。
40,000字近くの参考書のようになっていますが、すべてを包み隠さず語りつくしています。

以下リンクです。


このnoteは、バルクアップ・増量や筋力アップを成功させて欲しい思いにこだわっております。

ですので、ダイエットを目的としている方、細身になりたい方は購入しないでください。
「筋肉を付けたい」「食べても体重が増えない方」「デカくなりたい方」「力強くなりたい方」等の方には必ず有益です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました