「脚」を鍛える筋トレメニューをプロトレーナーがご紹介させて頂きます！
皆さんは、「たくましい脚」「美脚」「馬のような脚」を作りたいと思ったことはありませんか？
特に「たくましい脚」には、憧れる男性も多いと思います。
そこで、今回は有名24時間ジム店長であり、体重130ｋｇ超え、ベンチプレス200㎏の店長の「脚」のトレーニングメニューを公開したいと思います。
トレーニング時間から、メニューまで包み隠さず教えちゃいます。
脚のトレーニングは男性だけでなく、女性においても引き締まった脚や美脚を作ることにも効果的ですので、是非ご覧ください。
「脚」を鍛える筋トレメニューをプロトレーナーがご紹介！
脚を鍛える筋トレメニュー
主な筋肉として、大腿四頭筋・ハムストリングス・大臀筋・内転筋・ヒラメ筋、腓腹筋があります。
動きとしてまとめると下記の通りです。
大腿四頭筋：膝をの伸ばす動き
ハムストリングス：膝を曲げる動き
大臀筋：膝を開く動き
脚は下半身の前面は高重量が良いとされ、下半身の背面は高回数が良いとされています。
それらを踏まえて、本記事では鍛え分けも含めた「具体的に僕が行っていたトレーニング」を公開します。
僕のトレーニングメニュー公開
ついに、ここでは僕の実際に行っていたトレーニングメニューを公開致します。
※すべてのパターンを一気にご紹介はできないので、抜粋してご紹介いたします。
◆（脚）トレーニングメニュー
https://note.com/alltime_fitness/n/n86ea971c03a0
・ルーマニアンデットリフト 20rep 4set
・レッグエクステンション 20rep 8set
・レッグカール 20rep 6set
・ハックスクワット 15rep 6set
・レッグプレス 30rep 6set
・ブルガリアンスクワット 15rep 3set
・インナーサイ 20rep 3set
・スクワット 20rep 5set
トレーニング時間
他の記事でもご紹介していますが、僕はトレーニング時間は多ければ多いほど良いと考えております。
ですので、僕が背中のトレーニングを行う時間は平均2時間以上です。
トレーニングボリューム（トレーニング時間）については、有名YouTuberやトレーナーでも様々な意見があるので、一概に正しいとは言えません。
ですが、僕はこのトレーニング時間が重要であるという考えの下、鍛え続けることで「たくましい脚」を手に入れることができたのです。
鍛え方
脚の筋肉の前面は、「羽状筋」と言い「高重量・低回数」。
脚の筋肉の背面は、「紡錘状筋」と言い、「低重量・高回数」が良いとされています。
実際にパーソナルのお客様も、望む人には高回数のトレーニングで指導していますが、厳しい脚のトレーニングを高回数で行うのはとにかくきついです。
効率よくトレーニングの効果を出したい方には、「高重量のトレーニング」も強くお勧めしています。
また、すべての種目を「最大可動域で高回数で行う」ことを意識しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか？
背中を鍛えるトレーニングとして、 主に広背筋の鍛え方についてご紹介いたしました。
他の記事でも解説しておりますが、特殊なことは行っていません。
ですが、僕は理論に従い、圧倒的なトレーニングボリュームで今の身体を作り上げてきました。
メニュー自体も、僕自身が最も筋肉の発達を感じた「最強のメニュー」ですが、しっかりトレーニングを行う時間も確保するようにしましょう。
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もしこの記事が参考になったと思った方は是非、高評価＆コメントをお願い致します。
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