ジムは感染リスクがある?店舗で行ってる予防と対策について教えます。

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新型コロナウイルスの流行にともない、感染ルートとして多く挙げられているフィットネスジム。ジムに行きたくても新型コロナウイルスが不安でいけない人も多いと思います。

また、実際のところ24時間ジムではどのような対策が行われているか不安な人が多いです。「換気について」「飛沫について」「消毒について」などなど、実際に多くのお客様からお問い合わせを頂きます。

ですので、この記事では24時間ジムでは実際にどんな対策がされているのか、ご説明致します。

この記事は、フィットネスジムへの入会を検討している方はもちろんですが、すでに働いている人も是非参考にしてみてください!

ジムは感染リスクがある?店舗で行ってる予防と対策について教えます。

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ジムは感染リスクがあるのか

実際に、僕達の店舗で行っている新型コロナウイルス対策を公開致します。

フィットネスジムに入会を考えている方、務めているが他に何をしたらいいか分からない方は是非参考にしてください。

24時間ジムの業務一覧に関してはこちらをご覧ください。

飛沫感染対策

・館内マスク着用必須
・受付デスクへの飛沫感染防止パネルの設置
・ランニングマシンごとへパーテーションの設置
・トレーニング指導時、清掃時の手袋着用

検温の実施

・出勤時スタッフ検温および記録
・来館時、検温必須および記録

アルコール消毒

・来館時、手指のアルコール消毒
・マシン使用後のアルコールシートでの除菌
・全エリア朝、晩アルコール噴射による消毒
・数時間ごとのアルコールによる全フロアの拭き上げ
・各エリアへのアルコールスプレー追加設置
・アルコール在庫管理の強化

※アルコール濃度75%使用

換気の実施

・24時間の換気
・空気清浄機の設置
・更衣室等の各個室の常時開放

密集対策

・3名以上でのグループトレーニングの禁止
・お客様ごとにソーシャルディスタンスの確保
・荷物用ロッカーの間隔の確保
・ストレッチエリアの間隔の確保

気になる点や、不安に感じることは気軽に「Question」までお問い合わせください。

新型コロナウイルスとは

近年日本中で大流行している新型コロナウイルスですが、詳しく知らない方のために念のため、厚生労働省サイトより引用させて頂きますので、ご覧ください。

【引用】
「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」はコロナウイルスのひとつです。コロナウイルスには、一般の風邪の原因となるウイルスや、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」ウイルスが含まれます。

出典:厚生労働省

マナー違反者への対策

24時間ジムとなると受付時間内でしかスタッフがいません。

ですので、深夜に使用している方や早朝に使用している方が、万が一守っていただけていない場合もございます。

そこで、僕達の店舗では「防犯カメラを確認の上、お電話での注意喚起」を行っております。

毎日防犯カメラの確認を行い、マナー違反者の確認を行います。
マスクをつけていない方や、消毒をしていない方、検温をしていない方など、お電話にて注意喚起を行います。

新型コロナウイルス感染防止の為、徹底して行っております。
こうした日々の皆様のご協力により、感染対策は徹底されております。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

24時間ジムのコロナ対策に、ご安心頂けましたでしょうか?

新型コロナウイルスが流行して以来、懸命に感染対策を実施することにより、僕達の店舗では感染者は1人も出ておりません。※2021年2月10日時点 

もちろん保健所からの連絡もありません。

マスクを着用しながらのトレーニングはとても息苦しというお声も多く頂いておりますが、お客様のご協力のおかげで感染対策が行えていることに、今一度感謝の気持ちを忘れていはいけません。

そのうえで、今できる最大の対策をおこなうことがお客様の安心につながります。

僕達は今後も徹底した感染対策を行ってまいりますので、この記事をご覧いただいている方も安心してフィットネスジムに通っていただけるとうれしいです。

仕事内容だけでなく、トレーニングや食事についても解説していますので、次回以降も是非お楽しみに!

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