ライティングで差が付く、フィットネスジムの集客術について現役ジム店長が解説致します。
※これはジムを運営する店長・経営者の皆様へ発信致します。
皆さんはジムを運営するうえで、集客に困っていませんか?
僕達の店舗でも様々な創意工夫によってお客様を集めることができていますが、はじめは手探りですし、店舗の差別化を図ることが非常に大変です。
そこで今回は僕が運営する店舗において、集客で成功したきっかけとなった「ライティング(館内照明)」についてご紹介いたします。
僕達の店舗ではこの館内照明に工夫を施してから、お客様の反応に加えて、入会数も大きく変化しました。
なので今回は、ライティングで差をつけろ。フィットネスジムの集客術について解説します。
ライティングで差をつけろ。フィットネスジムの集客術を現役ジム店長が解説
ライティングとは
ライティングとは館内照明のことであり、館内照明ひとつでオシャレになりますし、お客様の筋肉の見え方が大きく変わるため、モチベーションアップにつながるのです。
特に、鏡越しでみる姿が普段よりもかっこよく見えると、やる気も増えるのです。
ライティングでのターゲット層
僕の店舗においてのメインターゲットは20代~30代男性です。
ですので、ライティングの効果は非常に大きかったと言えます。
近年ではフィジークやベストボディなどの大会も盛んになり、ポージングの練習をされる会員様も非常に増えました。
なので、ライティングを変えることでもっともポージングなどを意識する必要のある大会に出場する可能性のある若者をターゲットにした戦略となります。
お客様のお声
僕の店舗では、インスタ映えのする場所としてマークをし、告知をしています。
すると、そこはポージングの練習場所やモチベーションアップの場所と変化し、デッドスペース(無駄な空間)を有効活用することができたのです。
そして、新規に拡散された会員様が増え、今までホームページからの入会が多かったのですが、今ではSNS(InstagramやTwitter)を見られる会員様が増えたのです。
なので、お客様からの満足度はとても高く、好評をいただいております。
こんな店舗中々見ないなどのお声を頂くこともできており、わざわざ足を運んでくださる方も多いほどです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
集客方法は様々ありますが、今回はライティングについてご紹介させて頂きました。
ライティングが変わるとモチベーションアップにもつながりますし、何よりお客様からの反応や入会数が増えたのです。
実際僕の店舗では、新型コロナウイルスの影響を受けた2020年4月以降はお客様の数は右肩上がりで増え続けております。
もちろんライティングが全てではなく、ほかにも取り組むべき内容はあります。
以前にも幅広くご紹介していますので、是非ご覧ください。
この機会に是非店舗の照明を変えてみてはいかがでしょうか?
この記事が参考になったと感じた方は是非、高評価とコメントをよろしくお願いいたします。
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