皆さんは、エニタイムフィットネスで実施されている「1日体験」というものをご存知でしょうか?
1日体験とは、「文字通り1日エニタイムフィットネスというジムを体験することができる制度」です。

通常月会費と月単位の契約をするのですが、1日実際に使ってみて雰囲気や使用感を確かめることができます。
そんな1日体験ですが、
「申し込むにはどうすれば良いか?」
「必要な物は何なのか」
「手続きの流れはどのような流れなのか?」
など、様々な疑問があると思います。
なので今回は、エニタイムフィットネスの1日体験とは?必要な物や流れについて現役店長が解説します!
エニタイムフィットネスの1日体験とは?必要な物や流れについて現役店長が解説します!

エニタイムフィットネスの1日体験とは
エニタイムフィットネスの1日体験とは、ジムに入会することなく、1日だけジムを使用できるという制度です。
エニタイムフィットネスは通常月単位の契約となり、月会費を支払うことで入会することができます。
ですが、1日体験であればクレジットカードやキャッシュカードの登録を含めた「入会手続きを行わず」1日使用できるのです。
1日体験の実施時間は、「スタッフアワー内」または「1時間」という店舗が主流です。
※スタッフアワー内とは、受付時間11:00~20:00内であれば何時間でも使用できます。
◆エニタイムフィットネス(anytime fitness)の魅力・特徴についてジム店長が解説します!
1日体験に必要な持ち物

1日体験に必要な持ち物は下記の通りです。
①身分証明書
②1日体験料(主に現金)
③運動に適した服装(運動靴、運動着)
1つ1つ詳しく解説していきます。
①身分証明書
1日体験には「身分証明書」が必要となります。

基本的には「名前」「顔」の分かる物がベストです。
代表的な物ですと、運転免許所、パスポート、保険証、住民基本台帳カード、個人番号カード(マイナンバーカード)、身体障害者手帳、在留カード、特別永住者証明書などがあります。
店舗によっては、WEB事前登録でおおよその登録が可能ですが、身分証明書は当日持参の店舗も多いので、持っていくようにしましょう。
※身分証明書に記載されている住所と現住所が異なる場合、証明書(公的機関の領収書)が必要となるので注意が必要です。
◆ジムに入会する際の持ち物とは!24時間ジム店長がわかりやすく教えます。
②1日体験料(主に現金)
1日体験には「1日体験料」が原則必要となります。
1日体験料は店舗によって異なりますが、おおよそ「500円(税込)~1000円(税込)」の店舗が多くみられます。

お支払いは「現金のみ」となっておりますが、一部店舗によっては「クレジットカード」や「PayPay」にも対応しているところもあります。
※そもそも実施していない店舗もあるので、必ず店舗HPなどから確認するようにしましょう。
③運動に適した服装(運動靴、運動着)
エニタイムフィットネスでは利用規約として、運動に適した服装でのご利用が義務付けられています。
そのため、「ジーパン」や「サンダル」などの運動に適していない服装でのご利用はできません。

1日体験のご利用時も、ランニングシューズやトレーニングウェアなど、事前に運動できる服装を準備した上でお申込みするようにしましょう。
▼ジムでおすすめのシューズはこちら
◆【ジムで運動を始めたい男性向け】初心者が準備すべき服装は?マストアイテム5選
1日体験受付の流れ

1日体験受付の流れは、まとめると下記の通りです
①体験申込書の記入
②本人確認
③1日体験料の支払い
④マナーや注意点の説明
⑤館内案内
1つ1つ詳しく解説していきます。
①体験申込書の記入
まず初めに、「1日体験の申込書」を記入します。
お名前、生年月日や緊急連絡先などの必要項目を記入していただきます。
②本人確認
前述致しましたが、本人確認の際に「身分証明書」が必要となります。

代表的な物ですと、運転免許所、パスポート、保険証、住民基本台帳カード、個人番号カード(マイナンバーカード)、身体障害者手帳、在留カード、特別永住者証明書などがあります。
③1日体験料の支払い
こちらも前述致しましたが、1日体験料が必要となります。
1日体験料は店舗によって異なりますが、おおよそ「500円(税込)~1000円(税込)」の店舗が多くみられます。

※領収書が必要な方は、このタイミングでスタッフさんへお伝えすると良いでしょう。
④マナーや注意点の説明
次に、1日体験における注意点やマナーの説明があります。
1日体験は原則おひとり様1回限りとなっています。
エニタイムフィットネスはビジター利用(1日利用)の制度がないため、あくまでも1回限りの体験ということになります。
また、マナー説明ではマシンご利用時の注意点や、館内での注意事項などの説明があります。

ジムは多くの方が使う施設ですので、みなさんと気持ちよく利用するためにも、マナーの確認とご協力が必要となります。
◆【あなたは大丈夫?】ジムのマナーについて、有名24時間ジム店長が実例を含めて教えます。
⑤館内案内
最後に、荷物の置き場や着替えなどの館内説明があります。
荷物を置くロッカーの場所、着替えを行う更衣室、トイレやシャワー、ストレッチエリアなどの館内のご案内があります。
◆エニタイムのロッカーは安全?貴重品管理について店長が教えます。
館内案内後はいよいよ、一日体験のスタートです!

マシンの使い方や、トレーニング方法などが気になる場合は、このタイミングでスタッフにお申し付けしましょう!
1日体験終了後は、スタッフに体験終了の旨をお伝えし、「入会する場合は入会手続き」を「検討する場合はその場で」となります。
1日体験の注意点

1日体験における注意点をまとめました。
・原則お一人様1回限り ・体験料は店舗によって異なる ・スタッフアワー終了1時間前には受付を行う
1つ1つ詳しく解説していきます。
原則お一人様1回限り
前述致しましたが、1日体験は原則おひとり様1回限りとなっています。
エニタイムフィットネスはビジター利用(1日利用)の制度がないため、あくまでも1回限りの体験ということになります。

何度も一日体験を申し込んで、好きなタイミングだけ使用することなどはできないので注意が必要です。
体験料は店舗によって異なる
1日体験料は店舗によって異なりますが、おおよそ「500円(税込)~1000円(税込)」の店舗が多くみられます。

エニタイムフィットネスはフランチャイズで運営されておりますので、運営会社によって体験料が変わるようになっています。
また、そもそも1日体験を実施していない店舗もありますので、必ず店舗に確認するようにしましょう。
◆スポーツジムに見学は行くべき!24時間ジム店長が理由を教えます。
スタッフアワー終了1時間前には受付を行う
1日体験は、主に「スタッフアワー内」もしくは「スタッフアワー内の1時間」と決められている場合が主流です。
そのため、スタッフアワーが11:00~20:00の場合は19時までには受付をするようにしましょう。
※この場合、19:30に申し込むと20:00までの30分しかできない形になります。

スタッフアワー内であれば何時間でも体験可能な店舗であれば、11:00から受付を行った場合は20:00までの9時間トレーニングができますので、受付は余裕をもって行いましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、エニタイムフィットネスの1日体験とは?必要な物や流れについて現役店長が解説しました。

まとめると、エニタイムフィットネスの1日体験とは、ジムに入会することなく、1日だけジムを使用できるという制度です。
1日体験に必要な持ち物は下記の通りです。
①身分証明書 ②1日体験料(主に現金) ③運動に適した服装(運動靴、運動着)
▼ジムでおすすめのシューズはこちら
また、意外と見落としが多い点として、1日体験における注意点をまとめました。
・原則お一人様1回限り ・体験料は店舗によって異なる ・スタッフアワー終了1時間前には受付を行う
エニタイムフィットネスのご入会をご検討されている方は、是非一度1日体験を行ってみて、店舗の雰囲気やトレーニングの感覚を確かめてみてはいかがでしょうか!

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