筋トレで伸び悩んだ時の打開策!4つのポイントについて解説

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筋トレで伸び悩みの打開策について、皆さんはご存知でしょうか?

皆さんは筋トレを続けていくと、「重量が上がらない」「筋肉が付かなくなった」「体重も変わらない」など、筋トレで伸び悩むことも多いと思います。

僕自身も、ベンチプレスの重量が思うように伸びず悩んだこともありました。

そんな筋トレの停滞期ですが、原因があるのです。

今回は、筋トレで伸び悩んだ時の打開策!4つのポイントについて解説します!

筋トレをしても体重が減らず悩んでいる方はこの記事をご覧ください。

筋トレで伸び悩んだ時の打開策!4つのポイントについて解説

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筋トレで伸び悩んだ時の打開策4選

筋トレで伸び悩んだ時の打開策として大きく4つのポイントがあります。

①筋トレ量が少ない
②栄養が足りていない
③重量に固執している
④可動域が狭い

一つ一つ詳しく解説していきます。

①筋トレ量が少ない

よく筋トレは「質」と意識し、30分程度でトレーニングを終えてしまう方がいます。

はっきり言います。筋トレは追い込めれば追い込めるほど良いです。
できるのであれば1時間30分以上は追い込んで頂きたいです。

また、筋トレ時間に費やせない方はインターバルを短くして追い込むべきだと考えております。
「量質転化」という言葉があるように、量をこなしていく中で筋トレの質が上がります。

僕が店長を務める店舗においても、40分程度時間で軽い重量で効かせるトレーニングと題して頑張っている方がいますが、伸び悩んでいるのであれば筋トレ量を増やすべきです。

なので、筋トレ量は費やせるのであれば、できる限り追い込むようにしましょう。

筋肉を増やすためのトレーニングについてはこの記事をご覧ください。

②栄養が足りていない

筋肉を付けるには「基礎代謝+消費カロリー<摂取カロリー」にならなければ筋肉が付くことはありません。また、ビタミンやミネラルなどの5大栄養素なども取らなければ筋肉が強く・太くなることはありません。

筋トレをハードに追い込んだとしても、筋肉の原料になるたんぱく質の摂取量が少なく、余分なカロリーとして脂肪になりやすい脂質ばかり取ってしまうと、筋肉の成長は遅く伸び悩むのも当然です。

筋肉の成長には栄養が欠かせません。

多くの方が筋トレに拘り、栄養が疎かになっているので今一度見直しましょう!

店長
店長

マルチビタミンはサプリメントで補給することができますので、このディアナチュラのマルチビタミンがおすすめです。

摂取するべき栄養バランスについてはこの記事をご覧ください。

③重量に固執している

筋肉の発達を目的としているのに、重量に固執しすぎている方が多く見受けられます。

例えば、ベンチプレスでは胸を鍛えるために行っているにもかかわらず、重量に固執しすぎるあまりフォームを意識せず無理やり上げるので、肘や肩への負担も大きく怪我のリスクも高い上に、腕や肩の筋肉が疲弊し狙っている胸に効かせることができず発達が遅れている人がいるのです。

筋トレで重要なことは、狙った部位に正しい刺激を与えることです。

なので、筋肉の成長を感じないときは重量を少し下げて、フォームや可動域を改善し狙った筋肉が千切れそうな痛みに襲われるほど正しく正確に追い込めるようにしましょう。

➃可動域が狭い

筋肉は可動域ぎりぎりで動けば動くほど筋肉への刺激は高くなり、追い込むことができます。

よくある例で行くと、スクワットやレッグプレスなどで脚を鍛える際、しっかり深くしゃがむ人と膝を少し曲げた程度でちょこちょこ動いているようなトレーニングです。

重たい重量で追い込むことももちろん重要ですが、可動域を最大限に使える重量の中での最大重量で追い込むことが大切なのです。

なので、もし可動域が極端に狭い方は重量を下げてでも可動域を意識するようにしましょう。

筋肉の成長を加速させる可動域についての重要性はこの記事で解説しています。

その他の要因

大きく4つのポイントについてご紹介いたしましたが、他にも考えられる要因として「休息」「チーティング」についてご紹介いたします。

休息

筋トレはハードに追い込めば追い込むほど体に負荷が掛かっています。
筋肉は損傷し、強く太くなるために回復する必要があります。

なので、睡眠や休息による回復が重要なのです

毎日筋トレを行うことも重要ですが、しっかり休息をとることは忘れないようにしましょう。

知らないと損する「超回復」の知識についてはこの記事をご覧ください。

チーティング

筋トレを行っていると、辛くなって上がらなくなったときにチーティング(反動を使用し、全身の筋肉を使用することで力を発揮する)を使用してしまうと思います。

チーティングを行ってしまうと狙っている筋肉以外の筋肉へ刺激が逃げてしまいます。
特に、上級者であればチーティングの中でも追い込むことができると思いますが、ほとんどの方がチーティングを使用すると刺激が逃げてしまい発達が悪くなってしまいます。

なので、チーティングを多用してしまっていると感じる方は一度フォームを見直してみましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、筋トレで伸び悩んだ時の打開策!4つのポイントについて解説しました。

まとめると下記の通りです。

①筋トレ量が少ない
②栄養が足りていない
③重量に固執している
④可動域が狭い

特に筋肉の発達においては「筋トレ」「食事」この二つ言っても過言ではないので、一つ一つ何が不足しているのか再確認するようにしましょう。

店長
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もしこの記事が参考になったと思った方は是非、高評価&コメントをお願い致します。

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