皆さんは、「胸板を厚くしたい」と思ったことはありませんか?
たくましい胸板、分厚い胸板にあこがれる男性も多いと思います。
人によっては、「ガリガリで肋骨が見えてしまっている」「脂肪がありすぎて垂れている」などのコンプレックスに近いものを抱えている人もいると思います。
そこで、今回は店長の胸のトレーニングメニューを公開したいと思います。
トレーニング時間から、メニューまで包み隠さず教えちゃいます。
また、胸のトレーニングは男性だけでなく、将来的に垂れないバストを作ることにも効果的ですので、是非ご覧ください。
増量に興味の有る方は是非こちらも合わせてご覧ください。
「胸」を鍛える筋トレメニュー【24時間ジム店長が徹底解説】
胸を鍛える筋トレメニュー
胸を鍛えるには、「大胸筋のトレーニングをする」ことです。
当たり前すぎますね(笑)
胸は「大胸筋」と呼ばれる筋肉であり、大胸筋を鍛えることで胸板を厚くすることができるのです。
その上で、効率よく胸を鍛える方法をご紹介いたします。
大胸筋とは扇状に身体についており、形状的に「上部」「中部」「下部」といった鍛え分けが必要になります。
例えば、腕立て伏せなどの場合、真っすぐに腕を押すと「中部」が多く鍛えられ、斜め上に腕を押すと「上部」。斜め下に押すことで「下部」が鍛えられます。
そこで、本記事では鍛え分けも含めた、「具体的に僕が行っていたトレーニング」を公開します。
僕のトレーニングメニュー公開
ついに、ここでは僕の実際に行っていたトレーニングメニューを公開致します。
※すべてのパターンを一気にご紹介はできないので、抜粋してご紹介いたします。
「胸」筋トレメニュー
・ケーブルクロスオーバー(中部・下部) 20rep 5set
・インクラインダンベルベンチプレス(上部) 15rep 8set
・フラットダンベルフライ(中部) 15rep 6set
・ベンチプレス(中部・下部) 8rep 6set
・インクラインダンベルフライ(上部) 20rep 6set
・ディップス(下部) 20rep 3set
・ペックフライ(中部) 12rep 3set
・インクラインマシンプレスなど(何でもいい)(上部) 12rep 3set
トレーニング時間
主にトレーニング時間は多ければ多いほど良いと考えております。
ですので、僕が腕のトレーニングを行う時間は平均2時間以上です。
トレーニングボリューム(トレーニング時間)については、有名YouTuberやトレーナーでも様々な意見があるので、一概に正しいとは言えません。
ですが、僕はこのトレーニング時間が重要であるという考えの下、鍛え続けることでベンチプレス200㎏を持ち上げるほどの大胸筋を手に入れることができたのです。
鍛え方
大胸筋は主に「紡錘状筋」と言い、基本的には「中重量の高回数」が反応が良いとされています。
ベンチプレスで高重量を持ち上げるのも大事ですが、6~8割程度の中重量である程度の回数を持ち上げるのが良いです。
なので、ある程度の回数を行うトレーニングを僕は行っています。
全く高重量を上げなくていいというわけではありませんので、定期的にはベンチプレスで何キロ上がるのか測定を含めてトレーニングするのも良いでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
胸を鍛えるトレーニングとして、大胸筋の鍛え方についてご紹介いたしました。
他の記事でも解説しておりますが、特殊なことは行っていません。
メニュー自体も僕自身が最も筋肉の発達を感じた「最強のメニュー」ですが、しっかりトレーニングを行う時間も確保するようにしましょう。
最後に、僕自身のバルクアップに必要な「知識」「経験」「考え」すべてをnoteにまとめていますので、是非こちらもご覧ください。
noteでは、
「具体的な食事の頻度、メニュー内容、意識している事」
「筋トレの具体的メニュー、トレーニング理論、部位分けや重量設定など」
「体のケアの具体的方法、心掛けていること」
などなど、より詳細なところまでご紹介しています。
以下リンクです。
このnoteは、バルクアップ・増量や筋力アップを成功させて欲しい思いにこだわっております。
ですので、ダイエットを目的としている方、細身になりたい方は購入しないでください。
「筋肉を付けたい」「食べても体重が増えない方」「デカくなりたい方」「力強くなりたい方」等の方には必ず有益です。
もしこの記事が参考になったと思った方は是非、高評価&コメントをお願い致します。
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